武田メガネの「技術」

武田メガネを信頼してくださるお客様の満足度を第一に考え、
一人ひとりの目にあった正確なメガネをお作りする、
そのためには、しっかりとした知識に基づく安心の「技術」が必要不可欠だと考えています。

視力測定のこだわり

問診力（ヒヤリング）の重要性

武田メガネでは、機械の視力測定器で自動的に決まる度数ではなく、普段の生活で作業する時、快適に見える度数を重視しています。
新しいメガネ（レンズ）をご購入されるお客様に対して、視力測定の前に必ず行う内容として、今までお使いになられたメガネ（レンズ）の度数のチェックと、普段の見え方やお困りの状況をヒヤリングします。

最新の測定器を駆使して目をお測りさせていただきますが、お客様の求める見え方に対してヒヤリングで得た内容を元に「最適な装用度数を導き出す」手順を最重視して、メガネ専門店としてのこだわりを持って測定させていただきます。

40歳を超えると目の調節力（ピントを合わせる力）が低下する傾向にあり、このような年齢に伴う視力低下も装用度数に関係します。
実生活では遠くを見ることが多いのか、近くを見ることが多いのか、見え方に関する状況などを細かくお伺いします。
「ぼやけて見える」の「ぼやけ具合」の解釈や程度は人それぞれ。お客様の見え方はどうなのか、どこまで見えたら不具合を解消できるのか、お客様一人ひとりの視力の状況を細かく測定・確認し、装用度数の設定を決めていきます。

見え方のニーズやお悩みに応えられる装用度数を導き出すことは、快適なメガネライフのための非常に大事なプロセスです。最適な度数に合わせることで、見え方のお悩みを解消し、目の疲れやストレスの緩和にも繋がります。
また、メガネを使っていても視力が変化したり、見え方のお悩みが原因で目や身体に負担を与えてしまうことも。
そこで大事なのが定期的に視力測定を行うことです。ご自身はもちろんのこと、ご家族の目の健康管理の一環としてお気軽に武田メガネ各店をご利用ください。