SPECIAL CONTENT 店長のこだわり紹介リレー

武田メガネには、メガネに情熱を持っている店長が勢ぞろい!

各分野のエキスパートだから、メガネ選びやメンテナンス時に頼れる存在です。

そんなこだわりを持った店長たちをご紹介します!

店長のこだわり紹介リレー イオン甘木店 池松 信博店長

※取材当時の店舗名です。

武田メガネの人材教育が目指すもの。それは“お客様の喜び”です。

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武田メガネが創業時から力を注いでいることの一つに、「人材教育」があります。「人材教育」といいますと、お客様には直接関わりがないと思われるかもしれませんが、店頭での接客をはじめ、最適なフレームのご提案、正確な問診、視力測定、フィッティング、そして加工など、サービス全般の“質”に大きく関わり、お客様の満足度にも繋がります。弊社社長も常々「武田メガネの財産は“人”」と語るように、人材教育を徹底することでいつでも親切・ていねいな接客が行えて、そこで初めてお客様に心からご満足いただけるものだと考えています。こうした背景から武田メガネは長年人材教育を重視し、社内に教育部門を設け、日々社員育成に励んでいます。

人材教育に関して“武田メガネならでは”のポイントは、接客マニュアルを設けていないことでしょうか。お客様は年齢、性別、嗜好、ご来店いただいた経緯なども千差万別ですので、マニュアル通りに対応すればいいとは限りません。基本的な接客マナーと専門的な知識、技術を身につけたうえで、ケースバイケースの状況を読み解く力、お客様のお気持ちを汲み取る力、臨機応変に対応する力を養うことが重要です。教育の現場では「こうしなさい」ではなく「あなたならどうする?」と社員の考えを引き出し、各々の能力を伸ばすように心がけています。私たち教育部門の中でも指導のあり方や改善策を細かく見直しながら、教育プログラムを常にアップデートしています。

ちなみに、実店舗の店長により教育部門が構成されているのも特徴の一つ。
売り場の状況を把握し、また店舗でお客様と日々接している店長が教育部門を行うことで、現場目線の指導ができますし、教わる側の社員にもしっかり本質が伝わります。
社内の他の部門とも連携し、一貫した教育体系をとっていることが武田メガネの強みですね。社員全員が同じ方向を向いて成長でき、それが店舗の活性化に繋がり、お客様にも喜びと満足を提供できるのです。

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池松店長は教育部門に所属して4年目。その時々の状況に合わせて教育プログラムをブラッシュアップしています。その教育・指導内容が各エリアの教育担当者、各店長・副店長へと引き継がれ、一貫した教育体系が実現!

成長の先に生まれる、「ありがとう」の好循環。地域に根ざし、お客様に頼られる存在へ。

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売り場での実践的な教育と併せて、定期的に本部にて集合教育を実施。研修内容は幅広く、フレーム、レンズに関する勉強会から、接客、測定などのロールプレイングまで実にさまざま。

武田メガネの社員として一人前になるためには、3年ほどかかると見込んでいます。専門性を養い、日々の業務で経験を積み、自身に磨きをかけてこそ、親切・ていねいなサービスを安定して行えるからです。集合教育では座学以外にロールプレイング研修も展開し、社員一人ひとりに合わせた指導を行っています。実践教育で得た学びをすぐに売り場で活かせるので、常にブラッシュアップでき、成長し続けることができるのもメリットですね。日々サービスの質を高める環境を整えているので、お客様にはご来店時に居心地の良さや安心感を感じとっていただけると思います。

私たちの一番の喜びは、お客様から「ありがとう」のお言葉をいただく瞬間にあります。良い接客、良い測定、良いメガネをご提供することで、お客様に心からご満足いただけて、さらに感謝の言葉までいただけるのですから、この仕事をしていて良かったなとしみじみ感じます。自身の能力を伸ばすほどに得られる好循環の喜び。教育担当者としては、このやりがいも若手社員に伝えながら、たくさんの「ありがとう」をいただける人材を育てていきたいですね。

知識・技術・対応力、すべての面で磨きをかけて、お客様のアイ・ライフを全力でサポートすることで、「また武田メガネに行きたい」「武田メガネの○○さんに相談しよう」と信頼関係を築けて、生涯のお付き合いへと繋がると考えています。私たちの人材教育の最終的なゴールは求められる存在になることです。そのためにも社員一人ひとりの能力をしっかり育てることに励んでいきたいです。

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入社から3年目までは基礎教育を徹底し、4年目以降の中堅社員や管理職の社員には、ステップアップに必要な研修と、教育・管理に関わる育成を行います。