Lens

メガネレンズの種類

様々なレンズをご準備しております。お客様のライフスタイル合わせて最適なレンズをご提案します。

単焦点
(近視・遠視など)

近視、遠視、乱視、老視などの視力を補正するレンズです。運転やテレビを見たり、読書をする等、用途に合わせて作成します。

近視 近視はピント合わせ機能を使わずに離れた場所にある物や映像を見ると、ボヤけて見えます。

遠視 遠視はピント合わせ機能を使わずに離れた場所にある物や映像を見ると、ボヤけて見えます。ただ、元々備えている力でピント調節を行い物にピントを合わせて見ます。年齢と共に調節機能が弱くなりボヤけて見えるようになります。

乱視 乱視はピント合わせ機能を使わずに離れた場所にある物や映像を見ると、ダブって見えたりボヤけて見えたりします。目に入ってくる光の向きによって光線の結像位置が変わってしまうからです。

老視 老視とは年齢とともに手元が見えにくくなる状態を言います。正視の人、遠視の人、近視でメガネ矯正している人も近くが見えにくくなります。

単焦点レンズのレンズ設計

複数の設計があり見え方に違いがあります。

  • 非球面レンズ

    レンズの外面にユガミの少ない設計を用いたレンズです。
    球面レンズよりスッキリした見え心地のレンズです。

  • 両面非球面レンズ

    レンズ両面にユガミの少ない設計を用いたレンズです。
    非球面レンズより、さらにユガミが少なくまた、薄くて軽く快適なレンズです。

多焦点
(遠近両用など)

掛け替えすることなく、異なる距離を見るためのレンズです。「遠近」「中近」「近々」などの種類があります。

遠近両用レンズ

遠近両用タイプ レンズ上部(遠方)から下部(近方)にかけて度数をなめらかに変化させたレンズです。遠くから近くまで1本のメガネで見え、日常生活での使用に最適です。

遠近両用・中間重視レンズ

遠近両用・中間重視タイプ 遠近両用タイプよりも中間視野や手元がはっきりと見えます。街中での使用や、初めて遠近両用を使用される方におすすめです。

室内用・インドアレンズ

室内用中近・中間重視タイプ キッチンやリビング、オフィスなど室内空間を快適に過ごすためのレンズです。中間視野が広く、室内での仕事や家事に最適ですが、遠方の見える範囲が狭く運転には不向きです。

室内用中近・近方重視タイプ 中間から手元の視野が広く少し先まで鮮明に見えるレンズで、室内空間での細かい作業に最適です。

PC・手元作業用レンズ

近近タイプ 新聞がワイドに、パソコンの文字までくっきりハッキリ。PCや手元作業に最適のレンズです。書類作業が中心でPCは時々使う方には近用重視(ワイド)タイプ、PCを中心に使う方にはPC重視(ロング)タイプがお勧めです。

目の疲れが気になる方に
サポートレンズ

1枚のレンズにクリアゾーン(遠方)とリラックスゾーン(手元)を持つレンズです。
ピント調節の負担を軽減、目の働き(筋肉の負担)をサポートして目の疲れを和らげます。

目の疲れとメガネの関係

疲れ目には色々な原因があります。

今お使いのメガネが、今の目の状況に合っているかどうか
また、ライフスタイルに適しているかどうか気になる場合は武田メガネ各店で無料にて検査を行っています。

プレミアムレンズ

「より薄く」「より快適に」「より美しく」というお客様のニーズに徹底的にお応えします。

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各種コーティング・
機能性レンズ

UVカットやカラーレンズ等、お客様のライフスタイルに合わせて様々なオプションをご用意しております。

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