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People 社員紹介
「好きな事」でやりがいを持って働きたい
イオンモール筑紫野店 スタッフ
森山瑠誠
もともと私はファッションに興味があり、学生時代から洋服を見ることが好きでした。
就職活動をするにあたり、自分がやりがいを感じる仕事に就きたくてアパレル業界は視野に入れていたのですが、たまたま私用で自分用のメガネを作る機会がありました。そのときに自分に似合うメガネを選ぶのとてもが楽しく、「これもファッションの一部だ」と思ったことが、メガネ業界に興味を持ったきっかけです。人と話すことが好きでしたし、会話やコミュニケーションを通して人を支える事ができる仕事にも興味があったので、武田メガネのようなファッション性もあり、お客様に寄り添う「親切・ていねい」な接客業はまさに私が求めるものでした。
家族には第一希望だと伝えていたので、内定を頂いた時は家族全員で泣いてしまって…今ではいい思い出です(笑)
働く前は「高級メガネ屋さん」というイメージが強かった事もあり少し不安でしたが、実際に働いてみると価格帯も幅がありますし、店舗スタッフのメンバーは一つ一つ丁寧に教えてくださるので安心して働けています。
信頼関係がとても大切だと感じています
働き始めて思ったことは、武田メガネの仕事は「個人」ではなく「チームプレー」だということです。複数人で接客をしたり、困っている人がいたらヘルプに入ったりと、店舗メンバーで協力しながら業務を行なっています。だからこそ、上司・先輩の方々は日々のコミュニケーションを大切にして下さります。私の趣味であるファッションの話や、美味しかったスイーツの話も聞いて頂けて、今では進んでその話題を私に振ってくれるようになりました。
教育面でも、各店舗に2名以上いる「メンター」の方々が教育カリキュラムに沿って教えてくれるのですが、「焦らなくていい」「自分のペースでいい」と声をかけてくれます。普段から信頼関係が築けているからこそ、変に不安になることなくその言葉を真っ直ぐ受け止めることが出来ています。
「自分が担当」なお客様がいる嬉しさ
接客業の醍醐味はお客様に直接喜んで頂けることです。私も知識や経験が浅いなりに、できる範囲でのご提案させて頂いてますが、入社して8か月が経った頃に初めて私を指名してくだるお客様ができました。70代くらいのご夫婦で、以前私が行った接客が良かったからと、私の名前をフルネームで覚えて下さっていました。今でもメガネの調整やクリーニングでご来店頂いてますし、その度に「元気にしてる?」と気にかけてくれます。他にも、私に会いに度々にクリーニングで足を運んでくださるお客様もいて、店舗の皆さんからは「森山くんが担当だね!」とあたたかく見守って頂いてます。
メガネの仕事は「販売して終わり」ではなく、その後のアフターサービスが重要です。自分が担当したお客様の心に残るような接客ができたことが嬉しいですし、この会社に入社して良かったと感じる瞬間でもあります。
憧れの上司・先輩から学ばせて頂いてます
メガネのような専門的な仕事は、知識・技術習得のために地道な努力が必要です。目先の成果が見えにくいという話も聞いたことがあったので、個人的に大きな目標を定めることでモチベーションに繋げています。
今掲げている目標が、「お客様の話をしっかり聞き、悩みに寄り添える販売員になること」「そのお客様の悩みを解決するだけの実力がある販売員になること」。
というのも、武田メガネで日々働いていると、「こんな販売員になりたい」と思う瞬間が度々あるんです。例えば、店長を訪ねて来るお客様の数が多いときや、副店長がメガネを調整したお客様が笑顔で帰られたときなど…そのような光景を見るたびに、いつも憧れの気持ちを抱くと同時に上司・先輩方が積み重ねてきた「努力」を感じます。
ご来店になったお客様に寄り添い、「親切・ていねい」な接客で不安を改善し、より良い生活を送って頂きたくてこの仕事を選んだので、私も負けずに努力を続けていこうと思います。
就職活動をしている皆さんへ
皆さんの「やりたいこと」は何ですか?私は、「ファッションに関係した仕事がしたい」「人と関わり支える仕事がしたい」と思うまでに、実は少し時間がかかりました。早いうちから就活の「軸」を定めていれば、もっとスムーズに動けていたのでは…とも思います。就活は長く続けることが正解ではありません。「やりたい」を見つけるために自己分析をし軸を定めると、行きたいと思える企業に早く出会える確率も上がります。私は就活が無事に終わった後の晴れ晴れした自分をイメージしてモチベーションアップに繋げていました。就職活動の中で皆さんが「やりたい」を感じることが出来る仕事に出会えることを願っています!
武田メガネで働く仲間たち People
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